画廊とキャプション

ギャラリー巡りしていて思ったこと。
店によって、いろんな見せ方があるのだろうけど、
キャプションに値段を記載してない店があった。
たぶん、店の人に言えば、価格リストを渡される
のだろうけど、買うかどうかもわからないもの、
なかなか聞けない。それに、実はすごく高くて、
さらには、それをきっかけにもしセールスされてもなぁ、
という懸念もできてしまう。個人的には、好きな
スタイルではない。また、他の店で、そこには作家さん
しかいなかったがキャプションそのものがなかった。
なので、値段だけでなく、タイトルから使用画材から
すべてわからない。余計なイメージをつけたくない、
絵をそのままで見てほしいという意図があるのだろうけど、
たとえば、ひとつひとつ作家さんに作品について、
わざわざ聞けない場合でも、タイトルひとつで、
作家さんがどういう想いで描いたかよりわかる
きっかけにもなることも多々あるし、実際、タイトルが
あってもさらにイメージが自分なりに広がるものは
広がる。。タイトルも何もなくても、広がらないものは
広がらない。そこでは、しばし眺めてると、声かけられ、
作品リストを渡されたが、それならば、最初から
キャプションあったほうがよくなくないかぁ〜など
と思った。照らしあわせるのが面倒でもある。。
べつに、その気になれば、鑑賞者のほうで、キャプション
見ずに、作品だけをとりあえず見ることだってできる
わけだし。。まぁ、私はそんな風に思う。
というか、価格を見せるというのは、そんなに
イヤラシイものなのかなとも思う。画家が画廊で
作品を並べることは、美術館のそれとは違い、
そもそも販売行為でもあるわけで。。。
(ともあれ、あくまで個人的な感想です。)

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