現在ドラードギャラリーで開催中の
「ファンタジックアート展」での新作。
「瞑想の中のパラダイス」F6号・小原聖史作。
じつはフライヤー使用の時は完成してなく、描きかけの状態だった。
この作品は、技法としては、ピカソとブラックが創始したといわれる、
壁紙や模様のついた紙を台紙(キャンバスなども含む)に貼り付ける
パピエコレというコラージュの一種で、さらに中央に空想による肖像画
をアクリルで描きいれた。バック全体もアクリルで彩色し、その後、
さらに透うるしという溶剤をまだらに塗布した。。
自分のなかでは、新しい試み。。最終仕上として、パティナワニスという
特殊なニスを重ねた。。
こちらは、特別企画コーナーの特別価格によるミニチュア品(ハガキサイズ・板)
王様魚との散歩・天使の望郷の2作品。(アクリル彩色)。ともに売約済み。
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